サラリーマン株式投資家の運用成績大公開!!①
どうも。ズレータです!
新しいカテゴリーを作成しましたよ!!
「その他資産運用」です!!
こちらのカテゴリもよろしくお願いします!!
ズレータは第一歩を踏み出したばかりの不動産投資の他に資産運用として株式投資をやっていやす!
実は不動産投資の資金や自宅マンション購入の頭金、諸費用も株で稼いだお金で工面したといっても間違いではないと思っています。
この記事では数回にわたり、これまでの運用成績や株式投資のスタイル、ズレータが考える株式投資のメリット・デメリットを書いていきたいと思います。
株式投資を始めたきっかけ
株式投資を始めたきっかけは、今から10年前の2008年。(だったと思いますが)
リーマンショックで「100年に一度の大不況」みたいなことを言われていたときです。日経平均株価は8000円くらいでした。
ちょうどそのころ、結婚をして新生活をスタートした時に生活費や貯金を除いて100万円弱の資金がありました。それまであまり株に興味はありませんでしたが、なにせ世界中の株価が大暴落していた時でしたし「100年に一度の・・・」であれば、今買えばもうあとは上がるしかないんじゃない!?と素人ながらに思ったわけです。
それで早速、証券口座を開設して銘柄選びを始めました。
基本的に銘柄の選び方もよくわかってないわけです。
そこで、ゴルフが趣味なのでゴルフ優待券がもらえるっていう理由でアコーディアゴルフ30万円分と、結婚して家電一式を買ったというのと、配当利回りがよさそうとの理由でエディオン(当時エイデン)55万円分を買いました。
元々長期保有のつもりで買っていたので、そのあとは売ることもなく保有していました。
その後、アベノミクスの恩恵を受け、株価はグングン上がり始めます。
そして2014年5月頃にこの2銘柄を売却して約100万円の利益を得ました。
日経平均株価が15000円前後のころです。
初めての売買を経験した感想としては、「100年に一度の不況で買った割には、こんなもんか」というような印象です。
しかし、この後も株価はグングン上昇し結果的には売り時を見誤っていたということになります。
株式投資にのめり込む
最初に買った株を売却して100万円ほど利益を出しましたが、株で資金を増やすという経験をしてしまったため、そのまま現金で置いておくのがもったいない気持ちになっていました。
パチンコで勝った金でまたパチンコするパターンですね。
それでだいたい負けるパターンです ( ;∀;)
そこで、もっと増やす方法はないかと、すこーしだけ株の勉強をしたところ、信用取引という取引方法があることを知りました。
信用取引とは簡単にいうと、口座に預け入れている約3倍の株が買えるというものです。いわゆるレバレッジを効かせるってやつですね。
ただし現物ではないので、配当金や優待の権利はありませんし、借金をしているのとおなじことなので、金利が発生しますし売却期限もあります。(期限なしを除いて)
さらに含み損が発生し、一定以上の含み損になると追証(おいしょう)といって追加で現金を口座に入金する必要が生じる取引で、レバレッジを効かすことができる反面、リスクの大きい取引です。
基本的にポジティブ思考のズレータは、「これはいい!!」とメリットだけしか見えずに、信用取引を開始しました。
そればかりではなく、銘柄選びもアホです (*´з`)
今考えれば、「よくそんなことできたなー」っと関心すらしてしまいます。
当時、株式市場ではスマホゲーム銘柄全盛の時代でした。
みなさんもよくご存じだとは思いますが、「パズドラ」のガンホー、「モンスト」のミクシィですね。懐かしいです。
その中でズレータは第2のミクシィとか言われていた「白猫プロジェクト」のコロプラを信用全力買いをしました!!しかも結果的に高値つかみで!!
そうですね。完全にアホです (*´Д`)
元金は250万円くらいの信用全力買いでしたので、合計700万円分
くらいを全力で買っていました (*´Д`)
結果はもうお分かりの通り、そのあとはズルズル下がります。
→で買って、→で売ったので250万円ほどの損を出しました。
元々の元本85万円とアコーディアゴルフ、エディオンの売却益100万円+αをすべて吹き飛ばしてしまいました...
はい、完全にアホですね ( ;∀;)
でも救いもあって、その後のチャートを見てもわかるように、ズレータが売ったあとも下がり続け、今ではとんでもないことになっております!
今の株式の投資スタイルは後に紹介しますが、基本的に損切はしません。
ただ、この時の判断は今思えば奇跡的だったと思いますね。
そしてこの後、負けを取り戻そうともっとヤバい道に足を踏み入れていくことに
なるのです・・・
続きは次回で。
ではまた (・ω・)ノ
最後まご覧頂きありがとうございました(・∀・)