福岡市の賃貸需要
どうも。ズレータです!
おかげさまで不動産投資家への階段を着実に登っています!!
先日、福岡の一棟アパートを契約したことを報告させていただきました。
↓こちらの記事、ぜひご覧ください!
さて、福岡といえば私の初めての勤務地でして、同期とよく屋台で…
・・・
みたいなエピソードが全くなく、残念ながら縁もゆかりもございません。
が、今後、福岡にアパートオーナーとして深く関わっていくことなると思いますので、急に近しい関係になったみたいで、色々と福岡のことが知りたくなってきました。
まぁでも、明太子がどうとか、有名なトンコツラーメン屋はどことか、元ロッテのズレータは元々は福岡ソフトバンクホークスでホームランを打ったときのパフォーマンスで「パナマ運河!!よかろうもん!!」ってやってた。
とかではなく、不動産投資家(のタマゴ)目線での情報を調査してみました!!
(…イヤ、でも待てよ。縁もゆかりもないとか言っておきながら、ブログネームをズレータにしたことから運命的に福岡の物件と繋がったってことはないのか⁉︎
そうか!これは運命なんだ!!)
えーー
心の声が少しだけ漏れてしまったところで本題に入りたいと思います。
そうでしたね、不動産投資家目線での福岡ですね。
福岡の賃貸需要
まず、気になったのがこれです!
福岡の賃貸需要。
まずというかこれが一番気になった!!
どんなキーワードで検索するのがいいのかなーっと考えたあげく
「福岡 賃貸需要統計」
いかにも、国交省とかが出してそうなデータのキーワードで検索してみました (*☻-☻*)
そしたらですねー、なんと出てきたんですよ!
それらしいヤツが!ビックリですわ!!!
国交省のデータではないですけど、これです。
https://www.smtb.jp/others/report/economy/65_3.pdf
興味深いのは賃貸住宅の「空家率」です。
引用:三井住友信託銀行 エリア格差が拡大する賃貸住宅市場
全国平均18.8%に対して、福岡市は意外にも東京23区よりも低く、14.7%となっています。
更に意外なのは大阪、名古屋の大都市の空家率が全国平均を上回っている点です。
最も低い仙台に関してはやはり震災が色濃く出ているようです。
賃貸住宅市場という点では注視したいエリアかも知れませんね。
また、この資料にも後のページに、解説が載っていますが、「貸したい人」と「借りたい人」の需給バランスで福岡市は「借りたい人が」が約7ポイント上回っていますね!
引用:三井住友信託銀行 エリア格差が拡大する賃貸住宅市場
背景にあるのは、賃貸需要の最も高い20代人口の増減率が全国でも上位クラスにありながら
(データを見ると全体的な人口減少から実数として増えてはいないが、減少率が低い)
賃貸住宅着工率が低いことが挙げられています。
そういう意味でいえば、東京23区は賃貸需要を上回る賃貸住宅数の増加となっているワケですねーー。
なるほど!!
とはいえ、全国すべての物件に当てはまるデータというわけではないので、基本的には物件の良し悪し、立地の良し悪し、管理体制の良し悪し、入居者募集のプロモーションの良し悪しが「空家率」に影響するのは言うまでも無いと思います!!
つまり総合力の良し悪し!!
この資料の解説記事がありましたので
大変参考にさせていただきました!!
https://www.kenbiya.com/ar/ns/research/chintai_market/2928.html
結果的に
このデータから見ると、福岡市で賃貸経営をするのは有効であるということがわかり、ズレータ的には一安心です ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
だからこそパートナーさんも自身を持って進めてくれたんですねー。感謝感謝です!!
更にこれからの賃貸経営が楽しみになってきましたよ!!
ってハッピーな感じになってますが、
こうゆうのって本来は契約する前に調べておかないとダメなヤツじゃないの⁉︎
結果オーライ的な感じですよね ´д` ;
これがズレータなんですよねー。
考えるより先に行動してしまう。
それで結果的に正しかったこともこれまで多々ありましたが、これから不動産投資に軸足をおいてやっていくと考えているなら、大いに反省ですし、今後は改めていかないといけないと思っております (´・ω・)
そして、他にも気になっているのは福岡の地価の推移なんかですよねー。
8部屋の一棟アパートで土地価格が4500万円と大きなウエートを締めますので、これまでの地価推移やこれからの見通しが気になるところです。
今後もズレータが気になったことを随時調査して、皆さんに共有できればと思っております!!
ではまた(・ω・)ノ
最後までご覧いただきありがとうございました(о´∀`о)