日本政策金融公庫の融資
どうも。ズレータです!
こちら↓の記事でもお伝えしました
日本政策金融公庫の融資について、アップデートします!
日本政策金融公庫(公庫)とは
政府100%出資の政策金融機関で
融資を通じていわゆる中小企業や個人事業主、農林水産事後や若い起業家などを応援して次の3つの役割を担っている金融機関です。
日本政策金融公庫 ☚ ホームページへ
特筆すべきは
- 担保不要での融資が受けれる場合がある
- 年率1.16~2.35%(担保共有ケース)と低金利
好条件で融資が受けられる反面、融資難易度が高い印象でした (*´з`)
ネットで調べても「公庫から融資を受けるためのノウハウ」的なサイトや記事もあり
実際に融資を受けるには厳しい条件をクリアしなければいけない印象が強いです。
さらに、融資の種類が細かく分類されており、貸付条件や上限額、融資期間がそれぞれに規定されており、ドシロウトにはとっつきにくい感じです。
そのため
「個人の不動産投資に使えるのはどれなの??」
「どうすれば融資が受けられるの??」
「条件は??」
と、ベールに包まれている感がハンパない感じでした (*´Д`)
それが
日本財託のイケメンさんから情報をもらって、少しづつわかってきました !(^^)!
まとめます
- 不動産投資に使える融資の種類は「普通貸付」
- 設備資金として上限4800万円まで融資可能
- 金利は細かく定められており、「お使いみち、ご融資期間、担保の有無などによって異なる利率が適用されます」とのこと。
- 基準金利は(担保共有ケース)で年率1.16~2.35%
- 融資期間は10年以内
と、こんな感じです。
で、ここからが実際にイケメンさんから聞き出した情報です (・∀・)
不動産投資用の融資は
融資額の5割程度の自己資金があれば
サクっと融資が受けれるそうです。
サクっと、といっても5割程度の自己資金がいるわけですから
サクっ なのか 全然サクっじゃない なのかは人それぞれですが・・・
そういう意味での「難易度」は高いのかもしれませんね。
元々、自己資金を上手く活用したいと考えていた私にとっては考えがマッチしているので、ぜひとも活用したい金融機関ですね!!
こないだから出している不動産投資に使えるローンのまとめ表を更新しました!
最初に調べたときはメガバンクの「ザ・不動産投資ローン」的なやつくらいしか使えるローンがないのかな!?っていう感じでしたが、調べたり、金融機関や不動産屋さんからの生の情報を入手していくと、結構いろんな選択肢があることが分かってきました!!
まだまだ、他の不動産屋さんからも融資の情報を仕入れていきたいと思います (≧▽≦)
それではまた (・ω・)ノ
最後までご覧いただきましてありがとうございました (*´▽`*)