パートナーが決定!!!!①
どうも。ズレータです!
まさかまさか、このタイミングでいきなりで物件が決まりました!!!!
そして、パートナーは1棟アパート業者さんです!!!
まったくもって想像していなかったことが起こりました。
まだ興奮冷めやらぬ状況です!!
それは9/6、この業者さんとの2回目の面談でのことでした
2回目の面談
これまでの検討の中で、一棟アパート投資の選択肢は、ほぼ0になっていました。
理由は単純で
- 区分投資でリスク分散をしたい
- そもそも一棟アパートを買えるほどの自己資金もなければ融資を受けることもできない(はず)
からでした。
そして、東京(もしくは首都圏)・中古・ワンルームが基本線になっていましたので、これまでの記事でも紹介してきたように、本命は「日本財託」さんでした。
ただ、日本財託さんのイケメン担当者と話がかみ合ってないのが少し気になっていて、物件の紹介も少し手間どっているような感じがしていたので、もう1社面談していたGAさんと組む可能性も考えてはいました。
実はこの日の面談も事前にお断りしようかとも考えていました。
理由は上記の通りで一棟アパート投資の可能性はほぼ0に近かったからです。
自分も相手も忙しい中でお互いに不毛な時間を割くのはやめておいた方いいのではと。
しかし、事前にプラン設定をお願いしていた手前、話だけは聞かないといけない気がしましたし、不動産投資を勉強する上で一棟アパート投資とはどのようなものかをその道のプロから直接話を聞きたい気持ちもありました。
何よりもブログ記事のネタにしたい(*゚∀゚*)
という思いが一番強く ^^;
予定通り面談に行くことにしました。
そして、2018/9/6 仕事を片付けて面談へ向かいました🏃♂️
前回と同じく若い男性の営業担当者さんと中堅社員くらいの優しそうな男性アドバイザーさんとの面談が始まりました。
先ずはこちらの近況を報告しました。
- 日本財託さんとの面談を行い、物件の提案も受けている
- 融資も日本財託さんの提携金融機関から好条件で2000万円程引ける目処が立った
- 自己資金は投資信託(WealthNavi)を売却したので、手持ち現金から捻出できる分と合わせて700〜800万円準備できている。
- 融資2000万円で1物件、自己資金+公庫融資でもう1物件の取得を考えている。
先方はこちらの話を静かに聞いて「うん、うん」と頷いています。
そして、こちらの話が終わったところでアドバイザーさんが口を開きました。
「その後のプランはどうなっていますか⁉︎」
・・・
言葉に詰まりました。
戦略の見直し
なぜなら、日本財託さんからの思ってもみなかった融資提案に舞い上がり、不動産投資家への道が一気にに開けたような気持ちになり、目先の物件選びに頭がいっぱいで(それも大事だと思いますが)
その先の目標達成へのプランが全く描けていなかったからです。
「まだ、考えられていません…」
言葉を絞り出しました。
ただ、この間、何も考えていなかったわけではありません。
日本財託さんの提案から利回り5〜6%の区分を2部屋でスタートして、その後どのタイミングで次の物件を買って、どのタイミングで現金をいくら入れて…と、エクセルで何パターンかのシミュレーションは行なっていました。
しかし、区分で利回り5〜6%ではハッピーケースで描いても、目標の3年後にキャッシュフロー月50万円を達成するには15年以上かかってしまう計算になります。
日本財託で区分の物件選びを進める傍ら
「今の方向性ではだめなんじゃないか⁉︎」
という思いが沸々と沸いていたのも事実です。
そして、その思いはこちらのブログ記事を拝見して決定的なものになりました。
やはり、東京23区の利回り5%程度の物件の組み立てでは、安定かもしれませんが、どうしても非効率的なってしまいます。
私は口では「リスクを取ります!!」と言っておきながら、 東京23区内という安心材料を捨て切れずに更に高利回りを追求するという矛盾があるのでは…と思い始めました。
「戦略を考え直さなければならない」
そんな心境でこの面談に臨みました。
ただ、依然として区分投資でいく方針には変わりなく、一棟アパートでは思い描くプランとはかけ離れたものになるだろうと思いながら面談に望んだのでした。
つづく…
最後までご覧頂きありがとうございました!
つづきも是非ご覧ください (*´꒳`*)